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リセールバリューが高い軽自動車ランキングベスト5!残価が残りやすい軽自動車の特徴とは?

車を購入する場合、自分が欲しい車を選ぶのももちろんですが、同時にリセールバリューを考えて車を購入することをおすすめします。

そこで、この記事では残価が残りやすい車の特徴や、リセールバリューが高い軽自動車をランキング形式で5種類紹介します。

残価(リセールバリュー)が残りやすい軽自動車の3つの特徴

リセールバリューが高い軽自動車には3つの特徴があります。

・長い間ずっと人気がある車

・モデルチェンジ直後のタイミングの車

・幅広い世代に人気がある車

長い間ずっと人気がある車であること

リセールバリューが高い車の特徴は「長い間ずっと人気がある車」であることです。

「長い間ずっと人気がある車」とは、簡単に説明すると、マイナーチェンジやフルモデルチェンジを経ても人気が衰えない車のことです。

具体的な車種としては、ホンダのN-BOXやスズキのジムニーなどが挙げられます。

長期にわたって人気が高い軽自動車は、根強いファンが多い傾向もあり、車種によってリセールバリューが高い特徴もあります。

モデルチェンジ直後のタイミングの車

モデルチェンジされた直後の車はリセールバリューが高い傾向があります。

モデルチェンジ直後の新型車を購入すれば、次のモデルチェンジされるまでのあいだ、高いリセールバリューを保つことができます。

逆にモデルチェンジ以前の車は「型落ち車」となり、リセールバリューが下がる傾向にあります。

そのため、リセールバリューを気にするのであれば、フルモデルチェンジやマイナーチェンジされたあとの軽自動車を購入することをおすすめします。

幅広い世代に人気があること

幅広い世代に人気がある軽自動車もリセールバリューが高い傾向があります。

リセールバリューは、買取後に買取店が中古車として販売する場合に「販売しやすい車なのか」「販売しにくい車なのか」によって異なります。

そのため、若い方や年配の方まで幅広い世代に人気の車であるほど、リセールバリューが高く、乗り換える車を検討する場合の資金に余裕ができます。

また、こちらの記事では、購入する場合にメーカーによって新車で買うべき車(=リセールバリューが高い車)とそうでない車をご紹介しておりますので、併せてお読みください。

リセールバリューが高い軽自動車ランキングベスト5

軽自動車の中でも、リセールバリューが高い車を5種類紹介します。

なお、ここでのランク付けは弊社の私見に基づくものです。

【第5位】日産・サクラ

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura/performance_safety.html

リセールバリューが高い軽自動車ランキング第5位は「日産・サクラ」です。

サクラは、日産と三菱が共同開発して発売された「軽自動車の電気自動車」であり、今後、電気自動車が普及していく現状の中でもリセールバリューが高い車として挙げられます。

車の特徴としては、WLTCモードで充電走行距離が180kmとなっており、街乗りで使用する場合には十分な航続可能距離です。

他にも、質感の良い内装や静粛性が高い走行性能など、軽自動車の電気自動車の中では注目を集める車になります。

【第4位】スズキ・ジムニー

引用:引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

リセールバリューが高い軽自動車ランキング第4位は「スズキ・ジムニー」です。

走破性に優れた魅力があるジムニーは、アウトドア志向の強い方やボディデザイン重視の方に人気が高い車であり、リセールバリューの高さにも期待できます。

車の骨格となるフレームには、ジムニー独自の伝統ある「ラダーフレーム」が採用されており、高い走破性と耐久性能を最大限に引き出してくれます。

また、軽自動車SUVとしても人気を集めており、現行モデルを手に入れるまでに納期がかかるため、今後リセールバリューが高い状態が続くと考えられます。

【第3位】ダイハツ・タント

引用元:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior_interior.htm

リセールバリューが高い軽自動車ランキング第3位は「ダイハツ・タント」です。

ダイハツの軽自動車として2003年に発売されて以来、ロングヒット車として高い人気と軽自動車としての需要があります。

また、2代目モデル以降には、助手席側のセンターピラーをピラーレスにした「ミラクルオープンドア」を採用したことで、ドアを開いた場合の開口部がより大きくなりました。

そのため、室内空間の使いやすさと荷物の荷下ろしがしやすく、幅広い年齢層に人気が高い車です。

【第2位】ホンダ・S660

引用元:https://www.honda.co.jp/auto-archive/s660/2022/faq/

リセールバリューが高い軽自動車ランキング第2位は「ホンダ・S660」です。

ホンダ車の中でも軽自動タイプのスポーツカーであり、現在既に新車販売の受付は終了しているため、リセールバリューは高いです。

特にディーロXやバージョンZなどの限定車は、新車以上の売値が付く場合があり、今後リセールバリューが高まり続ける可能性があります。

希少価値が高いので、継続的に所有して大切に乗り続ける方が多い車です。

【第1位】ホンダ・N-BOX

引用元:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/design/?from=car_header#styling

リセールバリューが高い軽自動車ランキング第1位は「ホンダ・N-BOX」です。

N-BOXは圧倒的な販売台数を記録しているということ以外にも、幅広い年齢層にも高い人気があるという特徴があります。

需要が高いことから、リセールバリューが最も期待できる車です。

2018年10月以降に発売されたN-BOXには「Honda SENSING」が全グレード標準装備されており、快適かつ万が一の事故を未然に防ぐ安全性能装置も搭載されています。

そのため、車を初めて購入する方や安全性能が高い車を検討中の方にもおすすめの軽自動車です。

まとめ

リセールバリューが高い車を選ぶことで、高い価格で売却ができるので、乗り換えの選択肢が広がります。

買い替え時のお車のご売却は、ジャンクカー.jpにぜひお任せください。公式ラインに車検証をお送りいただくだけで、すぐに査定金額の目安をお伝えできますので、査定にかかる手間を大幅に減らすことができます。

こちらの記事が、軽自動車の購入を検討する際の参考になれば幸いです。

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