フォーム LINE TEL

Blog

ブログ
  • ブログ

【2022年度】安全性能が高い軽自動車ランキングベスト5!安全性能の高い車の定義とは?

軽自動車は車両本体価格が普通車よりもお買い得であり、車にかかる維持費も最小限に抑えられるため、人気が高い車種のひとつです。

しかし、車体価格や維持費が安いため、安全性能について不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では、安全性能が高い車の定義と2022年度版の安全性能が高い軽自動車についてランキング形式で解説します。

安全性能が高い車とは?3つの安全性能をチェック

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/performance/?from=car_header

「安全性能」は、大きく分けて、衝突安全性能、予防安全性能、運転安全性能の3種類の性能に大別されます。それぞれの性能について具体的にみていきます。

衝突安全性能

衝突安全性能とは、万が一の事故で車が障害物や他の車に衝突した時に乗車している方を守る機能のことです。

具体的な装置としては「エアバック」などが該当します。

近年では、運転席と助手席だけにエアバックが装備されている訳ではなく、サイドエアバックやカーテンエアバックなどにも標準装備されている軽自動車が増えてきました。

より安全性能が高い軽自動車を選択する場合には、エアバック類が車体のどこに何か所ぐらい設置されているかを確認するとよいでしょう。

予防安全性能

予防安全性能とは、先進安全装備を搭載した車のことであり、万が一の事故を未然に防げるサポート機能です。

具体的に説明すると、自動ブレーキなどの「衝突被害軽減ブレーキ」や「後方後発信抑制機能」などの予防サポート機能が挙げられます。

最近では、衝突被害軽減装置以外にも「路外逸脱抑制機能」や「踏み間違い防止機能」などの最先端の予防安全性能装置が搭載されている軽自動車が増えてきています。

より安全性能が高い車を検討している場合には、予防安全性能がどのくらい充実しているかも購入を検討するポイントの1つになるでしょう。

運転安全性能

「運転安全性能」とは、事故に合わないように運転のしやすさを考えられた装備や性能です。

軽自動車は車両サイズが普通車やミニバンと比較した場合に、小さいことで車両感覚が掴みやすく、死角が少ない特徴があります。

しかし、軽自動車によって運転のしやすさは異なり、死角が少なく車両感覚が掴みやすい車ほど運転安全性能が高い車とも言えるでしょう。

【2022年度版】安全性能が高い軽自動車ランキングベスト5

2022年度版の安全性能が高い軽自動車をランキング形式で5つ紹介します。なお、ここでのランク付けは弊社の私見に基づくものです。

安全性能に関しては、◎=かなり機能が充実している、〇=機能が充実している、△=特に機能が充実していない、でそれぞれ評価しました。

【第5位】日産・ルークス

引用:引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox/exterior.html

【ルークスの特徴】

・日産が誇る安全性能装置「プロパイロット機能」を搭載

・アウンドビューモニターで周囲の死角部分をサポート

衝突性能
予防性能
運転性能

安全性能が高い軽自動車ランキング第5位は「日産・ルークス」です。

数多くある軽自動車の中でも安全性能が高い車として、人気が高く事故自動緊急通報装置や日産独自の安全性能装置である「プロパイロット機能」が搭載されています。

また、上から見下ろしているかのうような映像をナビに映し出す「インテリジェントアラウンドビューモニター」は、近くにある障害物や死角、人への検知をサポートしてくれるでしょう。

プロパイロット機能やアラウンドビューモニターの安全性能装置面からして第5位にランクインする軽自動車になります。

【第4位】日産・デイズ

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/specifications/bolero.html

【デイズの特徴】

・事故自動緊急通報装置やSOSコールが標準装備

・予防安全性能装置が豊富に搭載されている

衝突性能
予防性能
運転性能

安全性能が高い軽自動車ランキング第4位は「日産・デイズ」です。

デイズもルークスと同じく日産の軽自動車の中では、安全性能が高い車と評価が高く、事故自動緊急通報装置やSOSコールなどが標準装備されています。

他にも、走行中や視界に入らない2台前の車の走行状態を把握できる「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」や人に対して衝突を回避できる「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」などの安全性能装置も搭載されている特徴があります。

予防安全性能装置が他の軽自動車と比較して高いこともあり、第4位の安全性能の高い軽自動車にランクインしています。

【第3位】三菱・ekワゴン

引用元:https://www.mitsubishimotors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/

【ekワゴンの特徴】

・予防安全性能装置「三菱e-Assist」を搭載する予防安全性能が高い車

・万が一の事故時でも安心できる「SRSエアバック」も搭載する軽自動車

衝突性能
予防性能
運転性能

安全性能が高い軽自動車ランキング第3位は「三菱・ekワゴン」です。

ekワゴンは、三菱が独自開発する予防安全性能装置「三菱e-Assist」が搭載されており、サポカーSワイドに適合する車でもあります。

他にも、万が一の衝突に備えた「RISE(ライズ)」や全ての乗車席に「SRSエアバック」なども採用しているなど、安全性能の高さに魅力がある1台でしょう。

自動車アセスメントでは、被害軽減ブレーキや車両逸脱抑制機能、後方視界情報などの評価も最高評価を受賞おり、安全面を考慮して第3位にラインクインする軽自動車です。

【第2位】ホンダ・N-WGN

引用元:https://www.honda.co.jp/N-WGN/

【N-WGNの特徴】

・「HondaSENSING」が全グレード標準装備で搭載

・踏み間違い防止抑制機能をオプション装備として搭載可能

衝突性能
予防性能
運転性能

安全性能が高い軽自動車ランキング第2位は「ホンダ・N-WGN」です。

N-WGNは、ホンダが販売する軽自動車の中でも安全性能に特化した車であり、衝突軽減ブレーキや後方後発信抑制機能などが搭載された「Honda SENSING」が全グレード標準装備されています。

また、最近のマイナーチェンジにより踏み間違い防止機能をオプション選択が可能になり、より安全性能が向上した軽自動車になりました。

高齢者の場合、アクセルとブレーキの踏み間違いは意識しても間違えてしまう可能性が高いです。

そのため、予防安全性能と衝突、運転性能を他車と比較すると、安全面については性能の高い軽自動車と言えるでしょう。

【第1位】ホンダ・N-BOX

引用元:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/design/?from=car_header

【車の特徴】

・安全性能の高さと圧倒的な販売台数を記録する大人気車種

・「Honda SENSING」を全グレード標準装備で搭載

衝突性能
予防性能
運転性能

安全性能が高い軽自動車ランキング第1位は「ホンダ・N-BOX」です。

軽自動車の販売台数を数年連続で第1位を記録し続けている大人気車であり、運転のしやすさや外観デザインの良さ以外にも予防安全性能の高さも魅力的なポイントになります。

N-WGNと同じく「Honda SENSING」と呼ばれる安全性能装置が全グレード標準装備されており、安全性能の高さは他車の車を大きく引き離しています。

他にも具体的な安全性能装置として高速道路や下道で利用できる「渋滞追従機能(ACC」や「レーンキープ機能(LKAS)」なども標準装備されており、運転しやすさと快適性にも満足できる車になっています。

まとめ

以上、安全性能が高い車の定義と2022年度版の安全性能が高い軽自動車についてランキング形式で解説しました。

車両価格が安いだけでなく、現行の軽自動車には様々な安全性能が搭載されていることがわかっていただけたかと思います。

安全性能の高い車へのお買い替え時のご売却は、ジャンクカー.jpにぜひお任せください。公式ラインに車検証をお送りいただくだけで、すぐに査定金額の目安をお伝えできますので、査定にかかる手間を大幅に減らすことができます

人気車種にもそれぞれ特徴がありますので、この記事が安全性能の高い軽自動車を選ぶ際のご参考になれば幸いです。

Contact

お問い合わせ

廃車・事故車・故障車に関することは
お気軽にお問い合わせくださいませ。