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車の個人売買、トラブルを防ぐための注意点とは?個人売買のメリット・デメリットについても解説

オークションサイトやフリマアプリを利用して、個人売買で車の取引をすることが一般的になってきました。その反面、個人売買におけるトラブルも発生しています。

この記事では、車を個人売買する際に起こりがちなトラブルとそれを防ぐための注意点について解説しています。

また、個人売買と中古車買取店で車を売った場合を比較し、それぞれのメリット・デメリットをまとめておりますので、これから車を個人売買で取引しようと思っている人は是非参考にしてください。

よくある個人売買のトラブルBEST3

個人売買のよくあるトラブルとして、多いものが以下になります。

1.事故車や盗難車を買わされる
2.名義変更をしてくれない
3.自動車税の負担の分担が明確でない

事故車や盗難車を買わされる

納車直後でも気付かないことが多いですが、メンテナンスや定期点検で車を見てもらったり、車を手放す際に査定をしてもらって人から指摘される事が多いです。

売主が知っていて取引した場合は無条件で売買契約をキャンセルできますが、気付いた時には、売主と連絡が取れないなんて事もあり得ますので、最悪の場合泣き寝入りしなければいけない事もあるかもしれません。

また、契約書に瑕疵担保責任を負わない等の記載がある場合も、キャンセルや返金ができませんので、車両状態や素性はできればよく確認しておきたいところです。

名義変更をしてくれない

一般的に、個人売買では買主が車の名義変更をする事になります。

タイミングとしては、購入金額の支払い後、車両の引き渡しと同じくらいのタイミングで売主から車検証や印鑑証明等の必要書類を買主へ渡し、名義変更を買主が行います。

ですが、いつまでたっても名義変更がされず、売主の名義のまま車が使用され続けてしまうといったトラブルが発生しています。

その場合、交通違反等の違反金の請求が名義人の売主のところに来たり、自動車税の納付書も同様に売主の住所に届いてしまうといった事が起きてしまう可能性があります。

自動車税の負担の分担が明確でない

自動車税については、4月1日時点の所有者が1年間分を支払っているものになりますが、車を売買する際に車両代金とは別で計算して購入者が1年のうちの未経過分を支払うのが一般的になっています。

ですが、明確なルールはない為、事前に合意をとっておかないとトラブルとなってしまうケースが多いです。

個人間売買のトラブル対策

個人売買でトラブルにならない為には、どういった点に注意すればよいのでしょうか。

事前確認を両者で入念に行う

両者で認識の違いがあったり、後から事実が発覚した事によりトラブルへと発展する事が多いです。

事前の確認を入念に行う事で、ほとんどの場合トラブルを回避できます。

契約書を取り交わす

個人売買ですので、両者で合意できれば取引のやり方は自由ですが、契約書はできれば用意しておきましょう。

また、その際に瑕疵担保責任について明確にしておく事が望ましいです。瑕疵担保責任とは、契約後に車両の不具合が発覚した場合は売主に損害賠償や修理を依頼できる権利の事です。

もし「売主は瑕疵担保責任を負わない」と記載があれば、何かあってもノークレームノーリターンで売主へ何も請求できないという事になります。

納車時の確認をしっかり行う

車両引き渡しの際に、内外装の傷の有無や走行状態のチェックを売主と一緒に行いましょう。できれば契約前にも、事前に両者で状態を共有できている事が前提です。

もし、事前の情報と違う点や不具合が見つかった場合は契約を不成立にする事も可能です。両者で状態を確認し、合意ができたらサインを行う事が大切です。

事故歴の確認について

事故歴については、状態によってはなかなか見分けが難しいものもあるのでプロに依頼するのが間違いないです。売主も実は気付かずに事故車に乗っていたなんて事もあり得なくはないです。

財団法人日本自動車査定協会に依頼すれば、有料ですが査定士に査定を依頼する事ができます。

「車両状態確認証明」を発行してもらえるので、修復歴がない場合は事故歴なしとして販売できますし、修復歴がある場合でも該当箇所や状態を分かった上で取引できるのでトラブルを防止する事ができます。

結局、個人売買ってどうなの?中古車買取店と比較した場合のメリット・デメリット

それでは、個人売買で取引をした場合と買取業者に依頼した場合、どちらの方がメリットが大きいのでしょうか。

車を売る場合に限定して、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

個人売買で車を売るメリット・デメリット

個人売買で車を売るメリット

最大のメリットとしては、買取業者や販売店を介さないので中間マージンがかからない事です。中古車買取店に車を売る場合と比較して、高く売ることができます。

個人売買で車を売るデメリット

一方、個人売買のデメリットは、素人同士での取引となる為、手間と時間がかかってしまいますし、トラブルも発生し易い点です。全て自己責任で、やる必要があります。

中古車買取店に車を売るメリット・デメリット

中古車買取店に車を売るメリット

最大のメリットは、安心して取引ができる点です。また、名義変更等の煩雑な手続きもすべて、任せることができ、時間を節約できます。

中古車買取店に車を売るデメリット

一方、中古車買取店に車を売る場合は、査定額から店舗の販管費や固定費などが差し引かれるため、個人売買の場合と比較して手元に残る金額は少なくなる点がデメリットとなります。

まとめ

車の個人売買は、事前の準備や確認を入念に行う事でトラブルを未然に防ぐ事ができます。

手間や時間はかかりますが、売手と買手双方にとって価格面でメリットがある為、費用を抑えたい人にとってはおすすめの方法と言えます。

一方で、日々お仕事や家事で忙しくされている方にとっては、煩雑な手続きをご自身で行うのは大変なので、買取店に任せてしまったほうが時間を節約できます。

是非参考にしていただければ幸いです。

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