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注目企業.comから取材依頼が来て舞い上がってしまった話

先日、午前中デスクワークをしている際に1本の電話がかかってきました。

携帯番号をHPに載せているので、
よく営業電話がかかってくるのですが、

なんでも、

注目企業として弊社を3日後の金曜日に取材したい、
インタビュアーとしてマラソンの千葉真子さんに来ていただく、
という内容でした。

電話で話してくださっている◯尾さんの落ち着いた話し方に、
どんどん前のめりになっていき、
心の中で、

数ある企業の中からコンティーゴが選ばれた!

来年1月号に載るとのことで、いい宣伝になる!

運が向いてきた!

と思う反面、

弊社で良いのかとも疑問に思い、
なぜ弊社が選ばれたのかと聞くと代表挨拶で書いた文に感銘を受けたと言う◯尾さん。

嬉しいことを仰いますね~(ホクホク)

記事としては、A4半分で、千葉さんとの対談形式。

ただ、肖像権として、6万円+税の負担が必要とのこと。

いったい何社くらいの企業が1月号に載るのか伺うと100社とのこと。それだけで売上600万かーすごいなーと、

まだ全然前向きに考えていました。

ただ、この仕事は家族にも協力してもらいながら始めたので、

折角なら妻も一緒にインタビューを受けたいと話をし、日程調整のため、一度電話を切りました。

仕事中の奥さんに連絡をし今回の件を話すと、

ココで電話に切り替えて奥さんと話すと、「あなたは大きな会社にいたから知らないかもしれないけど、この手の営業は古い手法で、1回載ると別の業者から営業を掛けられる」とのこと。

私「。。。。。。。。」

注意:奥さんは基本優しい人です。

とりあえず電話を切り改めて調べると、

カンパニータンクという雑誌からの取材依頼

「元気を伝える」カンパニータンクの取材はまあ詐欺だな | The Simplest Essence

会社設立後、取材の依頼が来て、僕は、舞い上がっていました、夏。

と色々出てきました。

私が舞い上がってたのは秋ですけどね…

話の中では、WEBで”注目企業”と検索して欲しいと言われ、

と出てきたため信用してしまったが、この頃には、ネット上での評判を見せないスキームと思っていました。

奥さんは判断は私に任せるとのことだったので、断ることに決めましたが、

取材を受けるなら、”私も受ける”と言った言葉が引っ掛かっているが、、、、、

それは言わず感謝していると奥さんには伝えました。

いろんな判断があると思いますが、私は粛々と事業を進めていきます。

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